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せっかくなら得をしたい!質屋を使いこなす3つのポイント

1点目は、質草にする品物は質入れする前に綺麗に整え、査定時には「大事にしてきた」ことをアピールすることです。

同じ品物であっても、持ち主にぞんざいに扱われてきたものと丁重に扱われてきたものでは劣化具合がまったく異なります。

また、人間の心情的に、やはり大切にされてきたものを預かる方が慎重になり、付ける価格も高めになります。

たとえばジュエリーを預けるなら、事前にクロスで綺麗に拭き、きちんと箱に入れ、保証書付きで質入れするのが理想です。

2点目は、融資額を増やしたいなら品数を増やすことです。

質屋は借りたお金を返せさえすれば預けた品物は必ず戻ってきます。

だから、返すアテが既にあって、できるだけ多くの融資額を得たい場合は、複数の質草を準備することがおすすめです。

実際、融資額が大きくなればなるほど金利は下がるため、複数品預けることは利息節約にも繋がります。

東京の大手質屋だと、幅広い品を査定対象としているので、ぜひ複数品持参してみましょう。

3点目は、どうしても返してもらいたいものでないなら買取も視野に入れることです。

質入れよりも買取の方が融資額は上がります。

額はおよそ2割増し。

これは大きいですよね。

質入れ→買取の変更は、質入れ後でも可能です。

融資額を返済できそうにない可能性が出てきたら、できるだけ早い段階で買取に切り替えましょう。

品物は戻りませんが、その代わり返済義務という重荷から解放され、かつ2割増しの金額を受け取ることができます。

東京では、質屋と買取店がセットになっている店舗も多数あります。

事前にチェックしておきましょう。

東京の質屋選び【大手VS個人店】徹底比較!

東京でいざ質屋へ行こうと思って調べてみると、質屋にも種類があることがわかります。

※記事ピックアップ→石臼でも預かる庶民の味方…タイに根付く「質屋文化」 新型コロナ危機のセーフティーネットにも

質屋には、大きく分けて、チェーン展開してCM広告を打っているような大手と、昔からひっそりと続けているような老舗個人店の2種類に分けられます。

実際どちらの方が良いのでしょうか?ここでは両社を比較しながら検証したいと思います。

まず大手ですが、大手の良いところは、何と言っても馴染みがあることです。

今まで質屋を利用したことがない人でも、1~2社の名前はすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。

日々広告を目にしたり、通勤やお出かけ時に店舗を見たりして、なんとなくよく知っているような気がするはずです。

そのため、敷居が低いと言えます。

実際、店舗の造りも「入りやすさ」を重視されており、初めての人でも気軽に来店できる工夫がされています。

ただ、中には、査定を目の前でしない質屋も。

本社にいる鑑定士がリモートで査定を行うところも増えています。

業務効率を考えるとベストなのでしょうが、利用者からすると「本当に正しく査定できているの?」と不安に感じる点です。

老舗個人店の良いところは、鑑定士の目利きが良いところです。

大々的な広告を打つこともなく、スタッフも限られた人数でやっているにもかかわらず長年経営できているのは、やはり鑑定士の腕が良い、つまりは査定額が良いということを意味しています。

実際、複数店査定比較している人が最終的に戻るのが老舗個人店だとも言われています。

一方で、昔ながらの風貌をそのままにしている店舗も多いため、初めての人にとってはなかなか入りづらいという声もあります。

このように大手と老舗個人店にはそれぞれ一長一短があり、とくに東京では顕著です。

よく吟味して利用しましょう。