1点目は、質草にする品物は質入れする前に綺麗に整え、査定時には「大事にしてきた」ことをアピールすることです。

同じ品物であっても、持ち主にぞんざいに扱われてきたものと丁重に扱われてきたものでは劣化具合がまったく異なります。

また、人間の心情的に、やはり大切にされてきたものを預かる方が慎重になり、付ける価格も高めになります。

たとえばジュエリーを預けるなら、事前にクロスで綺麗に拭き、きちんと箱に入れ、保証書付きで質入れするのが理想です。

2点目は、融資額を増やしたいなら品数を増やすことです。

質屋は借りたお金を返せさえすれば預けた品物は必ず戻ってきます。

だから、返すアテが既にあって、できるだけ多くの融資額を得たい場合は、複数の質草を準備することがおすすめです。

実際、融資額が大きくなればなるほど金利は下がるため、複数品預けることは利息節約にも繋がります。

東京の大手質屋だと、幅広い品を査定対象としているので、ぜひ複数品持参してみましょう。

3点目は、どうしても返してもらいたいものでないなら買取も視野に入れることです。

質入れよりも買取の方が融資額は上がります。

額はおよそ2割増し。

これは大きいですよね。

質入れ→買取の変更は、質入れ後でも可能です。

融資額を返済できそうにない可能性が出てきたら、できるだけ早い段階で買取に切り替えましょう。

品物は戻りませんが、その代わり返済義務という重荷から解放され、かつ2割増しの金額を受け取ることができます。

東京では、質屋と買取店がセットになっている店舗も多数あります。

事前にチェックしておきましょう。